県建設産業団体連合会総会/予算確保し安定経営を
県建設産業団体連合会(会長・藤田護県建設業協会長)の第51回通常総会が13日、鹿児島市の県建設センターであった。関係団体の連携や入札・契約の適正化、担い手確保などを盛り込んだ新年度事業計画を決定。発注機関に対しては「真に
ピックアップ
姶良市は保育所等の整備に対し、建設費の一部を助成する。2025年度当初予算に4億4501万円を計上。市内の帖佐すずらん保育園とクオラキッズあいらの建て替えを支援し、児童福祉の向上を図る。 建昌福祉会(伊東安男理事長)が
県建設産業団体連合会(会長・藤田護県建設業協会長)の第51回通常総会が13日、鹿児島市の県建設センターであった。関係団体の連携や入札・契約の適正化、担い手確保などを盛り込んだ新年度事業計画を決定。発注機関に対しては「真に
県建設業青年部会川内支部(三垣当輝支部長)は12日、薩摩川内市の川内建設会館で第45回通常総会を開いた。地域建設業の重要性・魅力発信と新会員拡大を事業方針とする新年度事業計画を決めた。 議事では、2024年度事業経過・
県中央姶良・伊佐電設会(今村公洋会長)の2025年通常度総会が12日、霧島市の国分市建設会館であった。同会の一層の発展に向けて、情報交換を通して相互の連携を図ることを確認した。 議事では、園内隆三理事(フノキ電設)を議
直轄で進む国道226号喜入防災の進捗状況についても小園議員が質問。木佐貫浄治土木部長は「今年度は1億円の配分があり、調査設計や公有水面埋立法に基づく手続きを進めるとともに、瀬々串地区で用地買収の着手予定と聞いている」と答
県ゆとりある住まいと街づくり推進協議会(会長・上村康孝県建築技監)の主催による「住まいと建築展」は、鹿児島市のセンテラス天文館1階イベント広場と6階ホールを会場に、10月4日午前11時から開かれる。民間主導の企画として新
高規格幹線道路等の整備が着実に進んでいることから、新広域道路交通ビジョン・計画で構想路線の実現に向けた取り組みが急がれている。13日、郷原拓男議員(自民党、鹿屋市・垂水市区)が一般質問。長島和広総合政策部長は「国に対し課
海上保安庁は、鹿児島市の県農業試験場跡地31の2街区の一部に計画している宿舎新築(鹿児島)で、2026年度関係予算を財務省に要求しており、同年度内に県から用地取得が見込まれることが分かった。12日、県議会で長田康秀議員(
枕崎市が進める谷原団地の建て替えは、2025年度に4号棟を新築する考えだ。設備分離で工事発注を行い、このうち建築は8月の一般競争入札を見込む。7月にも公告するほか、2設備(電気・機械)は8月、外構は9月の指名競争入札を予
鹿児島東西・南北幹線道路建設促進期成会(会長・下鶴隆央鹿児島市長)はこのほど、東京都の国交省=写真=と財務省を訪れ、早期整備に向けた要望活動を行った。 各省には、下鶴市長や鹿児島市議会の川越桂路議長、鹿児島商工会議所
鹿児島工業高等専門学校は12日、PBL教室棟(仮称)新営に関する総合評価落札方式(実績評価型)での一般競争入札を公告した。申請書等は24日まで受け付ける。主な参加資格は、文部科学省における「一般競争参加者資格」の建築一式
将来どんな職業に就きたいかはまだ決まっていませんが、できれば土木関係の仕事に就きたいと考えています。私の地元は田舎で山や崖が多くあるため、台風や豪雨時には土砂崩れが多く発生します。私は建設業界の方が崖を舗装している様子を
60歳の節目にいろいろな身の回りを整理した。すると、古くなった我が家には、DIYでの収納BOXなど、木工作品が数多く並んでいることに改めて気付いた。新築の際、既製品では合わない空間を自作の棚で埋めた時から、私はカーペンタ
私は将来、建設関係の仕事をしたいと思っています。きっかけは、父が建設業の仕事をしており、小さい頃から見てきたことです。働く父の姿はとてもかっこよく、私も父のように人々の生活を支える仕事に就きたいと考え、鹿児島実業高校で環
「家族との時間が欲しい」。そう思い転職して4年目。貪欲に学びを重ねていく。 現在、大きな解体現場での金属回収も任せてもらえるように。たくさんの顧客と交流を持つことがモチベーションになっている。「今村さんがいると作業が
「仕事は一生懸命やれ。どんなことがあっても仕事を大事にしろ」。 今年1月に他界した私の父の言葉である。多くを語らない昔気質の父だった。この言葉が不思議と耳に残っており、人として大事なことを不出来な息子に教えてくれたので
南薩地域でも人手不足対策としての「ジョブツアー」や「就職キャラバン」などの取り組みが行われている。主に地方自治体や業界団体、企業が連携して地元の人材を確保するために他業種が合同で実施することが多い。 これらを効果的に運
「せっかく採用したのに、若手がすぐ辞めてしまう…」そんな悩みを抱えていませんか? 今の時代、給与や待遇だけでは人は定着しません。大切なのは「この会社で働き続けたい」と思える環境づくりです。今回は、若手が辞めないための
ある日、先生に呼び出された。いじめがばれていた。私は仕方なく全てを話し、先生は私の話を真剣に聞き、険しい顔で言いました。 「彼らにはしっかり言っておくよ」。話し合いはないようで、私はほっとした。 しかし、先生は「
私がその先生に出会ったのは、中学生の時。明るくて元気いっぱいの先生だったけれど、怒るときはすごい勢いで怒る。そんなパワフルな先生が、私はとても好きだった。 「この先生が担任で本当に良かった」と心から思っていた。ある時
今、振り返りますと、百年の大計と言われた新県庁舎の構想づくりからようやく実施設計までこじつけ、いざ、入札・着工という段階で様々な試練が待ち受けているとは予想だにしない出来事でした。 ①もし、談合が明らかとなっていたら、
県無足場アンカー協会(松下拓朗会長)の現場見学会が10日、いちき串木野市の現地であった。会員29人をはじめ、コンサル企業33人、各行政担当者10人の総勢72人が参加し、環境に優しい無足場アンカー工法を間近で確かめるなど最
県砕石協同組合連合会(萩原眞澄会長)のリスクアセスメント導入講習会は12日、鹿児島市のカクイックス交流センターで在り、班別の演習等を通したリスク評価や対応のあり方に理解を深めた。 講習会は、各事業所での取り組みとして
久保技建(久保勇一郎社長)は9日、鹿児島市のホテル・レクストン鹿児島で労働安全衛生大会を開いた。全国安全週間を前に、全社員が無事故無災害の達成を誓った。 大会では、労働安全目標の発表後、寳満真一土木部長が「熱中症対策
県、県建設業協会(藤田護会長)は12日、最終開催校となる南九州市の薩南工業高校で就活応援キャラバン高校別企業ガイダンスを行った。各工業系全10校で実施され、96社の企業が参加。自社の強みや魅力を伝え、生徒が描く将来を鮮明
第24回高校生ものづくりコンテスト県大会が7日、鹿児島市の鹿児島工業高校等で開催された。県内14校から95人の生徒が出場。指導担当の教員らが見守る中、九州大会への切符を求めてそれぞれの練習の成果を発揮した。 同日は、
鹿児島銀行(郡山明久頭取)は、鹿児島市のパステムソリューションズ(吉留久隆社長)の普通株式を100%取得し、連結子会社化することを発表した。関係当局の認可後、10月以降での株式取得を予定している。
◆県コンクリートポンプ協同組合(茂谷暢一代表理事) このほど、鹿児島市星ケ峯4丁目5-1セントラルハイツ206号に事務所を移転し、業務を開始した。電話番号等(℡099・265・6378 FAX265・8367)は従来通り
日置市は、次期一般廃棄物最終処分場整備に関する基本構想策定や候補地選定などの必要な調査・検討をするため、検討委員会で審議を行う。より市民の意見を反映させようと、公募委員1人を募集する。 募集期間はきょう13日から7月
◆龍郷町、住宅リフォーム等を補助 7月1日から、住宅リフォーム等経済対策事業補助金の募集を始める。対象工事は、①既存住宅の増改築や修繕、設備取り替えなど30万円以上を超えるもの②同町内の業者が施工するもの-など。補助金額
◆県建設専門工事業3団体 24日午前9時30分から、鹿児島市のカクイックス交流センターで合同安全大会を開く。県法面防災協会(上原徳正会長)、県構造物補修協会(前田進会長)、県交通安全施設工事業協会(鵜狩正信会長)で構成す
Kiss Web会員になるとすべての内容を閲覧できます。
まずは1週間の無料体験にお申し込みください。
会員の方は会員ページよりログインしてご覧ください。